Message
代表挨拶
お客様の“伝えたい”を、
デザインの力で“伝わる”に
TOC designは、単なる制作プロダクションではなく、クライアントのビジネスに寄り添う「伴走者」でありたいと考えています。
一つひとつのプロジェクトに真摯に向き合い、目に見えるデザインだけでなく、そこに込められた想いやストーリーまでも丁寧に形にしていく——それが私どもの信念です。
デザインの本質は、「課題解決」であり「価値創造」です
表面的な美しさ、格好良さ、可愛らしさ、重厚さ…よく出来たデザインは表面を見ているだけでも楽しいものですが、それは見た目を整えただけではなく、「課題を解決する」という目的達成のために追求された結果です。
私どもが手がけるメディアは、どれも広告物に該当します。印刷物や動画はもちろん、一般的なWebサイト自体も一つの広告として機能します。
お客様が“伝えたい”という想いをお持ちであれば、解決すべき課題は“伝わるようにする”ことです。当然のことではありますが、そのために何をすべきかをお客様ごとに具体的に分析し、適切な解決策をデザインとして具現化します。
それは広告の使命でもあり、そこに新たな価値が生まれます。
顧客満足(CS)からユーザー体験(UX)の充実まで
私どもにとっての顧客とは、私どもへご依頼いただいたお客様のことです。
お客様に満足していただけるよう努めるのは当然ですが、そこにはエンドユーザーの動向も関わります。つまり、私どもの成果物(Webサイトなどの制作物)によってエンドユーザーがお客様のサービスを利用することで、初めて真のCS(顧客満足)につながります。
そのためにはお客様だけでなく、その先のエンドユーザーの満足まで考慮し、良いUX(ユーザーエクスペリエンス、ユーザー体験)を提供するための施策やデザインが必要です。
お客様の“伝えたい”の相手は誰なのかを考え、その人に“伝わる”ことを最も重視します。
課題の解決へ向けて
私どもは超能力者ではないので、お客様と会えば全ての課題が手に取るように分かり、目の覚めるような解決法が天から降ってきてそれを授ける…というわけではありません。
お客様と話させていただき、何が課題なのかを明確に洗い出し、そこから悩み、調査しながら解決法を探り出していきます。
そのために、お客様にもご自身の課題と向き合っていただくことになります。逃げるのではなく攻めの姿勢で、課題を一つずつ潰していけば、最高の形での解決に繋がります。
お客様とともに考え、悩み、そして笑い合える関係でありたい。 そんな想いを胸に、これからも一つひとつの出会いを大切にしてまいります。
- TOC design 代表
- 喜多 真千子
- 拠点
- 大阪府寝屋川市